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おはようございます

おはようございます。

昨日の為替市場では、各国株式市場の安定から円売りが先行することとなりました。ドル円・クロス円は今週下げ相場となっていましたが、主要サポートラインが機能したことにより、結構値を戻してきましたね。

ニューヨーク為替市場では注目されていたFOMCが開かれ、大方の予想通り政策金利は8会合連続となる5.25%での据え置きとなりました。その後の声明ではインフレについて「高止まり」という文章が削除される結果となりましが、依然としてインフレを警戒する姿勢を示したことから、終わってみれば全体的にややタカ派よりとなり、ドルの下値を支える結果となりました。

本日は序盤から本邦経済指標が多く発表され、一部弱い結果となったことから若干円売り優勢の展開となったものの、ロンドンやニューヨークでの重要指標を前に様子見ムードとなっております。

現在保有しているユーロドルのロングは、目標の1.3484ドルにわずか3ポイント届かず・・・持ち越そうか少し迷っていますが、とりあえず保有することにします。

本日の予定

 15:00       (独)5月小売売上高(前月比)                 
  15:00     (独)5月小売売上高(前年比)                
 15:40     (仏)6月消費者信頼感指数                 
 15:45     (仏)第1四半期GDP(前期比)                 
 15:50     (仏)5月生産者物価指数(前月比)               
 17:30     (英)第1四半期経常収支                  
 17:30     (英)第1四半期GDP(確報値・前期比)             
 17:30     (英)第1四半期GDP(確報値・前年比)            
 18:00     (ユ)6月消費者物価指数(速報値・前年比)          
 18:00     (ユ)6月消費者信頼感調査                 
 18:30     (英)6月GFK消費者信頼感調査               
 21:30     (米)5月個人所得(前月比)                 
 21:30     (米)5月個人支出(前月比)                 
 21:30     (米)5月個人消費支出価格指数(コア・前月比)        
 21:30     (米)5月個人消費支出価格指数(コア・前年比)        
 21:30     (米)5月個人消費支出価格指数(前月比)            
 21:30     (米)5月個人消費支出価格指数(前年比)           
 22:45     (米)6月シカゴ?購買部協会景気指数             
 23:00     (米)5月建設支出(前月比)                 
 23:00     (米)6月ミシガン大消費者信頼感指数

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ユーロ/円 今後も166円台を回復できないようであれば

本日の為替市場では、先週末のBIS(国際決済銀行)年次報告書の中で、「円キャリー取引が拡大した理由は欧米と日本との金利差」、「円の価値が下がり続けたのは明らかに異常」と現在の為替レートは日本経済を反映していない考え方を示したことを受け、リスク回避の動きからドル/円・クロス円で円の買戻しが進む展開となっています。

クロス円の中でも22日に16692銭付近まで上昇し、史上最高値を更新したユーロ/円は持ち高調整からジリジリと値を落とす場面が目立っています。ロンドン為替市場では()4月経常収支が発表され、結果は前回の+54億ユーロから大幅に下方修正された-40億ユーロとなったものの、為替市場への影響は限定定期となりました。ユーロは対ドルでも上値の重さが目立っていることから、短期的なトレンド反転のリスクもある為、慎重な取引が求められるでしょう。

ユーロ/円日足チャートを見ると、本日1800現在16558銭付近まで下値を拡大したことで、これまで強弱の分岐点となっていた一目均衡表・転換線を下抜ける動きを見せており、今後も166円台を回復できないようであれば、短期的に下値を試す展開が続くことが考えられます。

下値の次なるポイントは16516銭付近となっており、ブレイクした場合は16443銭付近まで下値を拡大することが予想され、逆に166円台を回復してくるようですと、再び高値圏での持ち合い相場から史上最高値を試す展開となる事が予想されます。

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今週のポイント

昨日の為替市場ではBIS(国際決済銀行)年次報告書の中で、「円キャリー取引が拡大した理由は欧米と日本との金利差」、「円の価値が下がり続けたのは明らかに異常」と現在の為替レートは日本経済を反映していない考え方を示したことを受け、リスク回避の動きが強まり円相場では円の買戻しが進む展開となりました。

先週末に史上最高値を更新したユーロ/円は利食い優勢の展開から上値の重さが目立っており、その流れはユーロ/ドルの伸び悩みのへ影響していると考えられます。ユーロ/ドルはロンドン為替市場で発表された()7GFK消費者信頼感指数の好結果を受け、節目を試す展開が予想されましたが、上海株式市場の下落からリスク回避の動きが意識され、ユーロが対円で下値を拡大する動きとなったことから、ユーロ/ドルは連れ安の展開から1.3439ドル付近まで下値を広げる動きとなりました。

ニューヨーク為替市場で大手ヘッジファンド2社がサブプライム住宅ローン問題で破綻寸前に追い込まれているとの報道から警戒感が広がり、ユーロ/ドルは1.3462ドル付近まで値を戻して引けることとなったものの、今後もクロス円の動きに左右されることになりそうです。

ユーロ/ドル日足チャートを見ると、一目均衡表・転換線と基準線のクロスが伺え、昨日は下落トレンドの上限付近では底堅く推移していることから、今後も1.3484ドル付近の節目を試す展開が予想されます。しかし、上値の重さが意識される相場が続くと、一旦根を落とすことも考えられるので、今週は1.3484ドル・1.3508ドル付近を巡る攻防に注目していきたいです。

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