ECBインフレ抑制に強い姿勢見せるも、
おはようございます。
昨日の為替市場ではNZ当局によるレートチェックから、NZドルが対円・ドルで値を下げたものの、その後は材料難の展開から各通貨とも小幅な値動きとなりました。
昨日ECBトリシュ総裁は「金融政策声明の中で休止という言葉を使用した覚えはない」と強調し、インフレ抑制に強い姿勢を見せました。ECBは過去1年半に0.25%の追加利上げを計8回実施しているだけに、今後金融引き締めを継続するかどうかについては色々な意見や憶測が飛び交っていました。
一部では追加利上げ打ち止め説も聞かれる中、こういったタカ派的発言はユーロにとって絶好の支援材料となりやすいのですが、ユーロが積極的に買われる様子は無く、為替市場はリスク回避を意識した展開が続いています。
ユーロ/ドルは昨日1.3333ドル付近まで値を下げるものの、8日安値をトライするような動きは見られず、結局終値は1.3356ドル付近まで戻しました。4時間足では一目均衡表・転換線を回復する動きを見せており、日足ストキャスティクスでは18付近でクロスとなっていることから、一旦値を戻す展開が予想されます。
目先のターゲットは1.3371ドル付近となっており、突破した場合1.3429ドル付近をブレイクできるかに注目が集まります。一方下値を試す展開が続いた場合、1.3320ドル付近がポイントとなります。
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