ドル円 テクニカルポイント
昨日の為替市場では、序盤ボラティリティに欠ける展開が続いていましたが、ロンドン勢参入と共に円が売り込まれる展開となりました。その結果ドル円・クロス円で買い圧力が高まり、各通貨とも値を上げる展開となりました。また、ニューヨーク為替市場で発表された(米)週間新規失業保険申請件数が上方修正されたことから、ドル買戻しの動きが一層強まり、ポンドドルでは4月24日安値となる1.9954ドルを割り込み、一時1.9916ドル付近まで下値を広げる動きをみせました。ユーロドルも一時1.36ドルを割り込むなど連れ安となっております。
昨日の円売りでドル円は119円台のストップロスを巻き込み、119.66円付近まで上昇し、クロス円ではユーロ円が162円42銭を上抜け、一時162円77銭付近まで上昇することとなりました。本日の為替市場では序盤に本邦全国消費者物価指数の発表が行われ、コア前月比・前年比が共に事前予想を下回る結果となったことから、円売りの動きが強まり、ドル円は119.73円付近まで上値を広げ、クロス円ではユーロ円が連日の史上最高値更新となる162.82円まで上昇しました。
ドル円は119.85円(4月16日高値)が意識され、119.73円付近では利食い優先となっているようです。よって目先のターゲットは119.85円付近となるわけですが、120円台を目指すには円安要因だけでなく、もう一段のドル買い要因が必要となってくるでしょう。本日ニューヨーク為替市場で予定されている、米指標発表後の為替市場の動向を見極めたいところです。中でも第一四半期GDP(速報値・前期比年率)は事前予想が前回結果を下回っており、結果次第ではドル相場が大きく乱高下する可能性がありそうです。
ドル円ポジションは119.85円付近でナンピンしようと考えています。先ほどの上昇で届いてくれればよかったのですが・・・本日もロンドン勢参入後に期待です。G・W前にポジションを手仕舞いたいので、利益確定をまたしても変更したいと思います。ターゲットは日足均衡表・転換線や雲の上限が位置する118.65円に設定変更。ストップロスは120円きっかりです。
ドル円テクニカルポイント
①119.55円(2月16日高値)→②119.85円(4月16日高値)→120円(心理的節目)
①119.25円(90日移動平均線)→②118.94円(13日移動平均線)→③118.65円(一目均衡表・転換線)
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