ドル円 目先4月19日安値トライ
おはようございます。先週のドル円はクロス円の上昇につられて120円にトライする場面も見られましたが、クロス円全体で短期的な調整が見られたため、一時117.59円付近まで下値を広げることとなりました。しかし、根強いドル安・円安地合いから、その後はクロス円全体で円買いも一服し、ドル円は連れ高となり値を戻していますが、118.65円の抵抗線をブレイクしきれず、同レベルでのもみ合いが目立っています。
一方、先週の米株式市場はダウ工業株30種平均が7日連続の続伸を見せました。20日には米企業の好調さを好感し、ダウ工業株30種平均が1万2961.98ドル付近まで上昇し、3日連続となる史上最高値を更新しました。今後為替市場にどのような影響を与えるか、株式市場も平行して注目していきたいです。
本日の為替市場では、(豪)第一四半期生産者物価指数(前期比)が発表され、結果は市場予想を下回る±0.0%となったことから、豪ドルが値を下げる場面が見られましたが、その後は目立った材料も無く、為替市場は朝方円安方向への推移が目立っていましたが、全体的に円の買戻しが先行しており、円高方向への展開が続いております。
ドル円は117.59~119.85円のレンジ相場となっており、方向感の掴みづらいいってこいの展開が続いていますが、今週は下値を目指す展開が考えられます。先週クロス円の上昇も手伝い上昇の余地はあったものの、日足均衡表・転換線や雲の上限が位置する118.65円付近を中々ブレイクする事が出来ず、上値は限定的となっております。4時間足均衡表などを見ると、短期的に119円台にトライしそうな感じではありますが、週足ではストキャスティクスが76でのクロスを見せており、一目均衡表では転換線と基準線がデットクロスを見せております。
ドル円は一旦下値を広げる展開が予想され、目先のターゲットは4月19日安値117.59円付近となります。上値は①118.65円→②119円台→③120円台となっております。②付近での戻り売りを仕掛け、③を突破した時点での損切りとしたいと思います。勿論利益確定は117.59円付近。
では、今週も宜しくお願い致します。
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